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番外

 ニューヨークではオイスターは食べたものの、オイスターバーには行かなかったので、日本の品川にある支店に行こうという話は前からありました。

 そしてつい先日、品川に行く用事があったので、そのまま二人でオイスターバーで夕食をとることにしました。一週間くらい前に予約の電話を入れてみたところ、予約はいっぱいと言われ、仕方なく、当日待つのも覚悟の上でと言うかたちで出かけました。事前の用事が五時前に終わり、歩き続けて少し疲れたので近所の喫茶店でしばらく休むことにしてその後お店に着いたのが6時前でした。受付に行くと、今から予約して1時間から1時間半待ちですと言われ、仕方なくその間近くのショップを見て回ることにしました。1時間よりも少し早く戻ってくると、まだもう少しかかるといわれ、店に入ったところの待合いスペース(と言うのでしょうか)でしばらく待ってようやく食事です。

 前菜にサラダとクラムチャウダー、それから牡蠣の盛り合わせをたのんだのですが、先に盛り合わせがきてしまいました。大きさは日本で食べる牡蠣としては少し小さめ、しかし、ニューヨークのお店で食べたものよりはむしろ大きめのサイズでした。味には二人とも大満足。特にその後追加で食べた「オイスター・ロックフェラー」は特においしかったです。

 料金は少し高くついてしまいましたが、また行きたいと思います。
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by KEIN3RD | 2005-10-28 11:54 | ニューヨーク珍道中記

最終日 乗り過ごし

 ニューヨークの最終日は疲れることの連続になってしまいました。
まず、朝食を最初ペンステーションのどこかで食べようと二人で向かいました。しかし、ピザは食べたくない、パン屋は混んでいると言った具合でなかなか決まりません。仕方なくペンステーションを出て近くのショッピングモールに移り、フードコートを見てみると、ここはほとんどの店がまだ開店前。結局唯一開いていたマクドナルドで食べることにしました。私はベーグルのサンドイッチを、ルンルンは普通のハンバーガーのセットをたのみました。ただ、どちらもこれから作ると言うことで席を確保して待っていると届いたベーグルサンドにはソーセージを挟んでいるのですがメープルシロップがかかっていてとても甘かったです。正直あまり口には合いませんでした。ルンルンは熱いコーヒーで舌をやげどしてしまうし、ちょっとブールーになってしまいました。
 
 それからホテルに戻って支度をして、タクシーで空港に行くかトレインで行くかどちらにしようかと思ったのですが、タクシー乗り場にはすでに長蛇の列が・・・・。結局列車とエアトレインで向かうことにしました。

 ところがそこで、まずチケットを買うのに一苦労。ジャマイカ駅で乗り換えれば良いんですよねと窓口で確認したつもりが、うまく伝わらずに、空港に行きたいならエアトレインに乗れ!の一言ですまされてしまいました。仕方なくインフォメーションセンターで確認するとやはりジャマイカまでチケットを買ってそこでエアトレインに乗れと言われました。

 もう一度窓口で今度はジャマイカステーションまでのチケットを購入。ところがどこのホームから何時に列車が出るかの表示がまだ出ません。とりあえず各トレインの目的地別の時刻表をいくつか探してみたのですがこの見方がちんぷんかんぷん。そうこうするうちにアナウンスでバビロン行きの列車が○○ホーム(忘れてしまいました。)から発車すると言われ、その列車がジャマイカに止まるかどうか確認。OKとわかって急いでスーツケースをごろごろ転がしながら乗り場に向かいました。
 列車に乗り込むとすぐに車掌さんが来て検札を行いました。私たちがスーツケースを持っていたのでケネディ空港に行くのかと言われ、そうですと答えるとジャマイカ駅で降りろと教えてもらいました。このときはその一言が重要な意味を持つとは思いませんでしたが。

バビロン行きの時刻表がなかったので、バビロン経由のある別の列車の時刻表を見ながら、後2駅ほどだねなどと話していると、とある駅に停車しました。駅名は聞き取れませんでした。ずいぶん長くとまっていたような気がしましたが、まだ先だと思ってずっと坐っていました。ところがその駅を出発して少ししたくらいで、先ほどの車掌さんがやってきて、何であんた達まだ乗っているのかと言われ、今止まっていたのがジャマイカステーションだと気付きました。どういたらいいでしょうと泣きつくと、ちょっと待っていろと言われ、車掌さんはたぶん他の業務のために前の方に行ってしまいました。しばらくすると戻ってきた車掌さんが、自分の名刺に何か書いています。それを私に差し出すと、次の駅で降りてペンステーション行きの列車に乗れと言います。名刺を見ると、乗り過ごしたので戻ります。と書いてありました。さらにジャマイカステーションでは階段を上って右に行くんだよと丁寧に(たぶんまた間違えそうな雰囲気を私たちが醸し出していたのでしょう)教えてくれました。

 次の駅で降りるとそこは本当に何にもない駅でした。駅前にはタクシーもありません。駅名も確認できませんでした。雨が降っていたので階段のところで雨をしのぎながら待っていると20分くらいで反対方面行きの列車が来ました。私たちの他には二人そこで待っていた人がいたのですが、その二人は列車が到着するよりも前に、ホームの真ん中よりの方に走り出しました。そしてその人が言うには、私たちがいるところではドアが開かないからこっちへ来いと教えてくれました。

こうして苦労して私たちはようやくケネディ空港に到着しました。搭乗までは時間があったので(2時間くらい)ボーッとして飛行機を待っていました。

 そして飛行機に乗り込み、私たちはニューヨークを後にしたのです。

 日本に到着した私たちはスーツケースを宅配に預け、帰り方を相談しました。電車を乗り継ぐのもかったるいと言うことで、今回はバスで帰ることにしました。ずっと坐っていられるし、時間もせいぜい2時間くらいだったので、ずいぶん楽でした。

 こうして私たちのニューヨーク旅行は終わったのです。
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by KEIN3RD | 2005-10-26 11:07 | ニューヨーク珍道中記

6日目午後 買い物

 6日目の午後は、まずソーホー地区にあるレスポのお店に向かいました。こじんまりした店なのですが、やはり日本では見ない品もいろいろあって、ここでルンルンはみんなへのお土産を大量に買っていました。自分でも迷いに迷ってバッグを一つ購入。その後、店を後にしてソーホーを歩きました。しかし、どうも高級なお店が多くて見るだけになってしまいます。

 その後ノリータへ徒歩で異動したのですが、ここでも何店か入ったお店の商品は値段が高めで、買うのはあきらめました。ただ、一店入ったユーズドの商品を中心に販売していたお店では、リーズナブルな価格で品数もいろいろあって、ルンルンはここで何点か服を購入しました。次に入ったアクセサリーのお店では、迷いに迷ったあげくに指輪を一つ買った後、店員さんに乗せられて(英語も分からないはずなのに)追加で値段も確認しないで腕輪を購入していました。後で値段を確認したらその腕輪は結構な値段でした。

 その後はスタバで休憩をして、あとMOMAのショップとこども向けのおもちゃのお店で買い物をしてホテルに戻りました。

 夕食はホテル近くの中華料理店でとりました。ginger hous と言う店だったのですが、結構食べた割には安くて、春巻き、餃子、チャーハン、海鮮ヌードル、ロブスターにチンタオビールを飲んで二人で57ドルくらいでした。帰り道で、エンパイアステートビルの写真を撮ったのですが、この日は青いライトがついていました。
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そして二人はまたあの痛いシャワーをあびて最後の夜のベッドに入りました・・・。
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by KEIN3RD | 2005-10-24 10:37 | ニューヨーク珍道中記

6日目 ユニオンスクエアとソーホー・ノリータ

6日目は買い物に行く以外は予定がなかったので、まずはユニオンスクエアーに行くことにしました。そこには朝市があるのです。ようやく乗り慣れた地下鉄でユニオンスクエア駅に向かいました。駅を降りるとそこが公園です。
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最初、朝市が見あたらなくて、その日はやっていないのかと思い、それならば少し散歩しようと歩いていると、テントが見えてきました。私たちは公園の中を通っていったのですが、むしろその周りの方で朝市はやっていたのです。
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日本では見ないような野菜もいろいろとありました。私たちはそこでパンを一つ買って食べました。朝市を見ているとだんだんお腹が空いてきたので、朝食をどこかで食べることにしました。意外にユニオンスクエアの周りにはファーストフードの店が見あたらなくて、少し離れたところまで探しに行くと、ようやく食料品店を見つけました。中にはいるとついにベーグルを売っているのを発見しました。注文方法がよく分からずに四苦八苦しながら何とか私はエブリスィング+クリームチーズ+サーモンという定番のものを、ルンルンはカニサラダのものを注文しました。そして二人は公園のベンチに腰掛け、ブランチです。ただ、坐る場所が悪かったらしく、私たちのすぐ後ろにあった水道で女性が犬に水をかけていました。こちらにはかからなかったものの、ちょっと落ち着きませんでした。ベーグルは確かにおいしかったです。ただ、かなり大きかったので食べ尽くすのに苦労しました。
毎回長く書きすぎている気がするので、今日はここまでにします。
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by KEIN3RD | 2005-10-23 11:47 | ニューヨーク珍道中記

今回のメインイベント 5日目午後

 5日目(9月13日)の午後と言うより夜は今回のメインイベント、オフブロードウェイでブルーマンの「チューブ」を見ることになっていました。しかし、その前にちょっと買い物。前の日に、私たちが次にペンシルバニアに泊まると言っていたら、メイシーズならいろいろなものが安く買えると教えてもらっていたので、買い物に行くことにしました。ホテルの部屋でとりあえず荷物を整理したら、出発です。前もってホテルでもらっていた日本語の観光案内のチラシにメイシーズの広告が載っていて、その広告をデパートのインフォメーションセンターに持っていくと割引券がもらえるのです。と言うことでまずはインフォメーションセンターにGoです。

 巨大なデパートは、男性向けと女性向けに完全に分かれていました。私たちはまず(知らずに)男性向けの方に入ったのですが、そこはもちろん素通り。二階のバルコニーと言うところへ向かいます。そこにインフォメーションセンターがあるのです。場所がわかりづらかったのですが、男性向けの建物(と言うのでしょうか)と女性向けの建物の間にそれはありました。聞くとそこでカードをもらい、(日本語のものがありました)初めて買い物をしてから一ヶ月間はたいていのものが10%オフで帰ると言うことでした。そして私たちは当然のことながらその後男性向けの場所には一切行かずに、女性向けのフロアで次々と買い物を済ませたのです。結構安くておしゃれなアイテムが多いと、ルンルンはとてもご満悦でした。
そしてお土産も含めた買い物をある程度すませると、いよいよ「チューブ」です。
まずは地下鉄で最寄りのAstor PI.に向かうのですが、ここでまず乗るべき路線を間違えてしまいました。結構乗り場がわかりずらくて(いいわけ)・・・。

 まあ、ちょっと遠回りになったとはいえなんとか無事にAstor PI.に到着。シアターの場所も地図ではわかりにくかったのですが何とか到着。とりあえずチケットを受け取ろうと窓口に。まだかなり早い時間だったので人もほとんどいませんでした。日本で事前にチケットマスターのウェブサイトで申し込んだので、その時のWeb画面を印刷したものを見せると、あっさりチケットを受け取れました。チケット受け取りはWill Call Windowでとなっていたのですが、そのWill Call Windowがよく解らなくて不安だったのです。まあ、チケットを受け取れたので、ショーまで時間もあり少し散歩することにしました。
 
 今日は8時からショーが開始なのでその前に夕食を食べるつもりでした。
歩いていると結構日本食のお店もありましたが、どこか怪しい雰囲気が(怖いという意味ではなくてどこか変)・・・ 結局そこそこ客も入っていたVirage Restaurant と言う店に入りました。こじんまりとした店で、私は海鮮パスタを注文しました。ところがここでルンルン(妻)はいきなりステーキが食べたいと言い出しました。こっちのステーキのサイズは先日見て知ってるだろう?と言う目で見ていたら、それを感じたらしく、残したら後食べてね!だって・・・。でも料理はどちらもおいしくて、しかも安かった。二人で60ドルでした。食後また近くのお店を冷やかしながら時間をつぶし、いよいよアスタープレースシアターへ。

 ショーは開始前から盛り上がっていました。ステージの上の方に電光掲示板があって(英語で)いろいろなことが表示されていました。たとえば○○さんは頭が痛いそうです。みんなで××と言ってあげましようなんて言葉が表示され、それにあわせて観客が一斉に声を上げるのです。そうして盛り上がったところでいよいよドラムの音が鳴り響き、ショーが始まりました。
 ショーの内容はご自身で確認していただくとして、私は結構気に入りました。また見たいとも思っています。ただ、どうしても彼らのギャグが往年のドリフターズのギャグに酷似している感じがしてしまいました。だから日本人には他の国の人たちとはまた違った楽しみ方ができるように思います。

 10時過ぎにショーが終わり、ルンルンは「ブルーマン」と記念写真まで撮ってもらいました。どこかのオヤジがいっしょに写ってしまったのがちょっと残念です。10時過ぎの街中は、それでも人通りも多く、危険は感じませんでした。私たちは今度こそは地下鉄も乗り間違いしないでホテルに帰りました。

 ただ、それからが問題だったのです。ホテルの部屋はシャワーしかなかったのですが、そのシャワーがあまりに水圧が強かったのです。向きも変えられませんでした。それでも汗をかいていたので痛いのを我慢して身体を洗いました。ルンルンも事前に言っておいたのですが、シャワーをあび始めると同時に悲鳴をあげていました。もちろん、部屋によってもこの状況は違うのでしょうが・・・。とにかま、こうして私たちの観光1日目は終わりました。
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by KEIN3RD | 2005-10-21 11:49 | ニューヨーク珍道中記

とっても疲れた5日目午前中

ニューヨークの五日目、前日でツアーが終了し、今日からは二人での観光た~いむ。まずはチェックアウトをすませ、スーツケースを一時預かってもらうことに。荷物一つあたりで料金が発生したのですが、(金額は忘れてしまいました。すみません)合計4つの荷物を預け、ツアーの主催者であるスーさんを探してロビーでうろうろ。他の日本帰国組の人たちのチェックアウトをサポートするためロビーにいるはずと探しているとやっぱりお会いできました。
 
 挨拶をすませ、私たちはとりあえず朝食にベーグルを食べようとホテルを出ました。ところが二人だけの観光が始まったトタンにミスとぼけが始まりました。二人してガイドブックと地図を預け入れ荷物に入れたままにしてしまったのです。記憶を頼りにエッサべーグルの店を探したのですが、どうしても見つかりませんでした。(後で見たらかなり位置を間違って覚えていました。)

 本当は、アッパーイーストサイドにあるレスポのお店に行くつもりで、ベーグルはそのついでだったのですが、肝心のレスポの店も結局見つけられず、2時間ぐらいも二人は歩き続けたのです。気温も結構高めで汗をかきかき。ただ、レスポの店は、後で地図で確認したのですが、どうもその辺は通ったはずなのに見逃してしまったようです。

 アッパーイーストサイドは結構お店が多いといろいろな所や本で書かれていたのですが、店はどちらかというと点在しているといった感じでした。時々通り過ぎるブランド店を覗いたものの、ルンルン(妻)は、私の趣味には(お財布にも)あわないっ!と言っていました。くたくたになるまで歩いたあげくにいい加減お腹が空いたので(このときもうお昼近かった)あきらめて近くにあったウェンディーズに入りました。スーさんが、ニューヨークに来る前にウェンディーズで食べたハンバーガーがおいしかったと聞いたので、試してみようと思ったのです。二人ともハンバーガーとコーヒーを頼み、私は追加でポテトをたのみました。味はまあまあと言ったところでした。

そして二人はヒルトンに戻ることにしました。ここでせっかくだからとセントラルパークの中を歩くことに。
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歩いていると汗ばんできたので、二人とも屋台で飲み物を買いました。向こうにビル街が見えて来ます。
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これはついでにとったエンパイア。


 ホテルに戻り、荷物を受け取ってタクシーで次のホテル、ペンシルバニアに向かいました。不幸が待ち受けているとも知らずに・・・。
 ペンシルバニアは、事前に調べたところではチェックイン、チェックアウトがめちゃくちゃ混んでいて大変だなどと聞いていました。ところが私たちが入ったのはまだお昼前。全く混んではいませんでした。せいぜい2,3人並んでいた程度です。ただ、後で後悔したのは、このときシャワーのみの部屋で良いかと聞かれて、バスタブありの部屋は待たないとならないのかと思って「はい。」と答えてしまったことです。あのときバスタブ付きの部屋にしてくれと言っていれば・・・

続く。
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by KEIN3RD | 2005-10-20 12:06 | ニューヨーク珍道中記

4日目

なかなか更新できないことをお詫びします。

さて、4日目です。この日はまた前日に買ったベーグルとケーキで朝食を済ませるとバスに乗り込みました。観光ではなくてブローカーと大学訪問です。

ちなみにブローカーというのは、保険に関する場合、保険の契約を代行して手数料を保険会社からもらうエージェンシー(代理店)とは違って、保険に加入したい人たちに対してその保険を引き受けてくれる保険会社を探し、紹介することで手数料をもらうのが主な仕事です。日本では保険代理店とブローカーというのは兼業できないのですが、アメリカでは一つの会社が保険種類によってまたは具体的な案件に応じて時には代理店として、時にはブローカーとしての仕事をします。

 この日の前半は二組に分かれてセントジョーンズ大学と、あるエージェンシーを見学に行きました。私は大学に先に行ったのですが、ここの大学はもともと保険を専門的に学ぶための大学で保険大学という名称でした。その後合併があってセントジョーンズ大学となったそうです。
 アメリカの場合は様々な大学に保険に関する講義が何科目かあって、特に保険業界で働きたいと思う人はこういった講義を受講し、卒業後、保険会社でさらにスキルを学ぶ人も多いようです。もちろんそのまま保険会社の社員として働き続けたり、どこかで代理店に転職したりします。日本とは違って保険代理店を開業する人たちも、大学や保険会社で基礎を学んでから代理店に就職する人が多く、まさに私から見るとそれはプロフェッショナルと言うにふさわしい人たちです。

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大学では、教室で様々な説明を受け、また図書室でも話を聞いたのですが、そこにはやはり9.11に関する写真等が展示されていました。
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大学の入り口を入った所です。

大学の訪問を終えると、次はブローカー訪問です。ちなみにアメリカの場合、保険についてはエージェントと言うよりもブローカーという表現の方が実情に近いような気がしました。
 さて、そのブローカー訪問なのですが、やはりセキュリティーは非常に厳しいようで、受付でパスポートを提出して各自の通行証を発行してもらい、それを胸のあたりに貼り付けて中に入りました。
 ちなみにアメリカのブローカー(代理店)は日本とは桁違いに規模が大きいのです。保険会社よりも大きな代理店がごろごろしています。ですから会社の説明を聞いていても、あまりにスケールが大きい上に、ドルで話をされるのでなかなかイメージができませんでした。むしろ気になったのが、説明を聞いている間、いっしょに行ったちょっとお年を召した方が、椅子ではなくテーブルに腰掛けながら説明も聞かずに何かの本を読んでいたことでした。あんなことしててテーブルが壊れたらどうするんだろうなどと考えてしまいました。

分かれていた二組が合流すると、バッテリーパークのレストランで昼食です。ターキーのサンドイッチとスープを食べました。食後にコーヒーが出ると言っていたのですが、コーヒーは出てきませんでした。ちゃんとコーヒー、紅茶の人数まで確認したのに・・・。おまけに追加で何人かが注文したビールも数が合わなくて、後で精算の時にトラブルになっていました。妻は、「やっぱりアメリカは何でもいい加減だ!」などと言っていましたが、このときは激しく同意してしまいました。
昼食後、今度は全員で別のブローカーを見学したのですが、ここはとても印象に残りました。ここの社長は黒人の女性なのですが、話を聞いていると、とてもプレゼンテーションの巧みな人で、部下が時々何かの確認に来るのですが、その時の話し方も厳しさがかいま見えて、まさに社長としての貫禄(というのでしょうか)十分に見えました。しかも結構お若い人だったのです。妻も、この人に会えたことでずいぶんと感銘を受けたようでした。かっこいいなんて言ってましたから・・・。

 この日の夕食は、どこで食べるとも決めていなかったので、ぶらぶらと歩いて適当なところで食べることにしました。そして何件か見ていたのですが、その中で一番はやっていそうな店に入りました。和食(っぽい)レストランでした。そこで妻はロブスターを、私はカリフォルニアロールとサケロールをたのみました。ここはリーズナブルでおいしくて、やはりはやっているだけのことはありました。そして、研修は今日で終わり、いよいよ明日からは二人での観光です。
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by KEIN3RD | 2005-10-19 10:19 | ニューヨーク珍道中記

3日目

9.11 この特別な日は、ニュースを見ながらの朝食で始まりました。CNNでもグラウンドゼロからの中継を行っていました。私たちはそのニュースを見ながら、昨日買ったベーグルとコーヒーで朝食を部屋で済ませると、IIABA(全米保険代理店・ブローカー協会)の総会の会場に向かいました。
 総会は、やはり英語が理解しきれないので特にジョークについて行けず少し寂しかったです。
その後、また展示会場で昼食をすませると(ピザとサラダだけですませてしまいました。)今日はセミナーセミナーまたセミナーです。夕方までセミナーをこなし、その間妻は一人で近所をぶらぶらして過ごしたり、ポータブルのゲームで遊んでいたそうです。、夕方にはヤングエージェントのパーティーに顔を出しました。しかし、またここにも私たち二人以外には知っている人がいなかったので、あまり長居をせずに引き上げました。

 夕食は先日安くておいしいと教わった、Mccormic & Schmick と言うシーフードの店に行くことにしました。ところがそこがなかなか見つからない。 Ave of the America 沿い、ロックフェラービルの近くだと言われて探したのですが、どうしても見つかりません。1時間くらい歩き回って本当にお腹が空いてきた頃、とあるビルの前で警備員らしい人に聞いてみたところ、なんと目的のお店はもっと我々のホテルの近くでした。ホテルからは1ブロックしか離れていませんでした。ただ、 Ave of the America からは少し奥まったところだったので何度もその前を通り過ぎながら気付かなかったのです。

 ようやくたどり着いたお店で、まずは牡蠣を6つたのみました。そして私はカニのミネストローネを、妻はクラムチャウダーを注文しました。どれも味はよかったのですが、ただ意外だったのは牡蠣の小ささです。あまりに小さくて、あっという間に食べ尽くしてしまった私たちはさらに1ダース追加注文してしまいました。これで二人合わせて115ドルくらいです。ちょっと高めだったかもしれません。なんと言っても今回の旅行で一番高い食費になっていましたから。
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by KEIN3RD | 2005-10-11 10:26 | ニューヨーク珍道中記

2日目の続き

 のんびりと空の広告を見ていて、ふと気付くと次のイベント(ミーティング)の時間が迫っていました。最初、地下鉄で帰ろうと思っていたのですがそれでは間に合わなくなり、イエローキャブでホテルに向かいました。車はマンハッタン島の東側を走り抜けて行きます。途中国連本部前を通ったので車窓からちょっとだけ見学をしました。間に合うかどうかとチップがいくらになるか気にしながら、ホテルに着いたのが3時ちょっと前。3時からミーティングだったので、急いで部屋に戻り支度をして会場に向かうとやっぱり少しばかり遅刻してしまいました。

 セミナーをいくつか受け、その後は展示開場での夕食です。この展示というのは、毎年大会(全米の保険代理店・ブローカーの協会の総会)時に様々な保険会社や保険代理店、ブローカーやその周辺のいろいろな企業がブースを出して自社の商品やサービスについて説明したり、情報交換や交流を深めるものです。
 
 開場に出店しているブースは、たとえば日本で知られいてる会社としてはアフラックやチューリッヒ等がありました。アフラックのブースでは今年もあの「アフラッークッ」と叫ぶアヒルのぬいぐるみが配られていましたし(私と妻はそれらを1つずつゲットして姪っ子達のお土産にしてしまいました) チューリッヒでも結構重いマスコット人形を配っていました。

その開場で夕食をとるのですが、開場のあちこちにピザやサラダ、飲み物等があり、自由にとって食べられるというものです。私と妻は、なすのトマトソース煮と、ソーセージ、コンビーフと、それから妻がどうしても食べたかったというターキーを食べました。飲み物も私はアルコールはほとんど飲まないのですが、妻は結構ワインやカクテルを飲んでいました。
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これはリバティーという保険会社のブースで、自由の女神のコスチュームを着た女性が我々といっしょに写真を撮ってくれました。ちなみに写っている男性は全く関係のない人です。
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今回は後ろ姿だけですが、毎回スヌーピーが開場を歩き回って記念写真をいっしょにとってくれます。

この食事時間中に、私と妻は開場を歩き回りあちこちで様々なものをもらってきました。大量のボールペンやフリスビー、メジャーなど。ちなみに今回多かったのはTシャツと光り物でした。光り物というのは主にバッヂのようなもので電池が内蔵されていてスイッチを入れると点滅するものです。アメリカの代理店はこのようなものを販売促進用品として活用しているのかと感心してしまいました。もちろん、いろいろなブースで、様々な企業の会社案内等の資料とCDーROMももらってきました。(現在内容確認中です。)これでいつも帰りのスーツケースがぱんぱんになります。
 
 この後私たちはホテルから出て散歩がてらお酒と明日の朝食用のパンを買いに行きました。私がセミナーを受けている間、暇だった妻は全く英語がしゃべれないにもかかわらず、一人で外出し、ウィンドウショッピングをし、少しばかり買い物をしてきたそうで、その際に見つけたお店で朝食用にベーグルを買いました。
部屋に戻ってテレビをつけると、やはり9.11の前日と言うことでグラウンドゼロの様子がテレビニュースになっていました。それともう一つ大きな話題がオフィーリアという台風ハリケーンです。カトリーナの次に近づいてきたハリケーンと言うことで、アメリカでは非常な警戒を行っていました。
そんなニュースを見ながら、私たちは眠りにつきました。
つづく
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by KEIN3RD | 2005-10-07 10:20 | ニューヨーク珍道中記

2日目

ニューヨークの2日目は、まあ時差ぼけもなく(その時は)普通に起きました。さほどお腹も空いていなかったので行きの飛行機の中で食べなかったクロワッサンと、部屋にあったコーヒーメーカーで作るコーヒーですませると、身支度をしてホテルの”裏口”へ。今日の午前中はオプショナルツアーです。

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エンパイアの展望台(86階)からの眺め。結構怖くて長時間はいられませんでした。

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もういっちょ。遠くに自由の女神が見えます。

この後、バスの中から何か所か見学した後で、バッテリーパークへ。バスを降り、フェリーでリバティ島へ。ここでは非常に厳しいチェックがあり、持ち物検査と金属探知機を通りました。その後フェリーに乗り込むのですが、ここでプチトラブルが・・・。いっしょのツアーに参加していた少しお年を召した女性が係員ともめていました。どうやらその女性は英語が全く分からない様子。ツアーの添乗員がようやく来て確認したところ、女性は仲間がまだ来ないのでチケットを係員に渡さなかったらしく、それを侮辱されたと思った係員が怒り出したらしい。添乗員さんがどうにかこうにか取りなして、ようやくフェリーに乗り込みリバティ島へ。

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リバティ島ではあまり時間がなかったので島をぐるっと一周する程度で集合時間となってしまいました。その後またフェリーでバッテリーパークへと戻るのですが、再三注意されたはずなのに何人か途中で立ち寄った島に降りようとしてしまいました。その後あのグラウンドゼロに立ち寄ると、その翌日が9.11と言うこともありテレビ局も取材に来ていたようです。
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現場では、様々な写真も展示されていて、やはり一種独特な雰囲気に包まれていました。

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そして私たちは午後に用事があったので、サウスストリートシーポートでツアーを終了してピアのフードコートで食事をすることにしました。メンバーは私と妻とシリーさんともう一人。ところが注文したスープの数を間違えられたり料理が来るまで時間がかかったりとちょっと困りました。私は野菜サンドイッチを注文し、妻がたのんだチーズ入りリゾット、クラムチャウダーとシェアして食べたのですが、特に野菜サンドの野菜がすべて黒こげに近く炒められていて焦げ臭い味がしました。ただ、食事中に驚いたのが、何か飛行機が並んで飛んでるなと思ったら空に広告を書き始めたのです。最近日本でもニュース等で取り上げられたやつです。

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ちょっと見づらいかもしれませんが、五機の飛行機が二週ずつ同じ文字を描きながら輪を作り、それを二回くり返していました。天気が悪いとどうしようもないのですが、確かに空の広告ならば広く見てもらえることでしょう。結構消えるのが早くて二週目の中頃には一週目の文字は消えていました。

つづく
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by KEIN3RD | 2005-10-05 11:33 | ニューヨーク珍道中記